マイクラ日記 その29 ダブルスポナーの経験値トラップは効率が良いのか?
閲覧ありがとうございます!
僕、JPです。
今回は、twitterアンケート企画で3位を頂きました「ダブルスポナー経験値トラップ」を作ります!
以前に廃坑探検の際に発見した、隣接する2つのゾンビスポナー。
これらを同時稼働させて経験値トラップを作るという訳です。
果たして効率が良いのか!?それも検証していきたいと思います。
話は逸れますが、この近くに更にもう1つのスポナーを発見しています。ただ残念ながら、3つとも同時稼働させるにはちょっと距離があるのです。
このスポナーもいずれ何かの企画に使おうと思います。
さて、ダブルスポナー経験値トラップ作りやっていきましょう!
以前の記事で経験値トラップの作り方はざっと説明してますので宜しければ、そちらもどうぞ!
マイクラ日記 その20 経験値トラップ作り - マインクラフト日記 @お父さんクラフター JP
(ご要望があれば詳しくご説明しますよーー!)
まずはスポナーの周りを9×9、高さ5に広げます。mobの湧き範囲です。
スポナーから水平に4ブロック、垂直に2ブロックの範囲です。
両方のスポナーともに拡張完了しました。
こうしてみると、重なっていますねー。
それならば、境目を水流で流せば良いんじゃないですかねー?
これでどうだ!
うまく動いてくれればいいのですが。
後は、ゾンビを水流エレベーターで持ち上げてから、落とす場所を決めます。ここがポイント。
スポナーはプレイヤーが16ブロック以内に入ると稼働します。
ですので、2つのスポナーから16ブロック以内にゾンビの落下地点を作れば、そこで待ってるだけで、通常の2倍に増量されたゾンビ達が降ってくる、、、はずです。
うん、ここならば2つのスポナーが稼働してます。
ここを目掛けて、水流エレベーターを作っていきます。
そして、今回は、レッドストーンランプで稼働ON/OFFを切り替え出来るようにしてみました!
回路むき出しでスイマセン!
、、、って、あれ??
画像では分かりにくいですが、左側のスポナーが稼働してません。
なんででしょう!?右側だけが定期的にスポーンの煙が出てる感じです。
分かりました!今回は右側が水流の上流になっています。どうも、右側のスポナーで発生したゾンビが下流に流れてくるので、左側のスポナーの排他範囲にゾンビが一定数存在し続けてしまうようです。
ちょっと説明。
スポナーは排他範囲(9×9×9)の範囲に該当のmobが6体以上存在すると、停止します。
そんな訳で上流からどんどんゾンビが流れてるから下流に位置する左側のスポナーが停止していたんですねぇー。
1本の水流でゾンビを流して来るのがダメ、となると、分けるしかありませんよね。
右側のスポナー部屋に、先程とは反対側から水流を流して、水流エレベーターで持ち上げ、同じ場所から落下するように作ります、、、作りました!
スイマセン、こういうのスクショ撮っても伝わら無いだろうな、と思って。
代わりに図解しておきます。
とまぁ、こんな感じです。下手過ぎで余計に分かりにくいわ、ってなりますよね。おっしゃる通りです。重ね重ねスイマセン!
落下地点をですが、今回は、ちょっと便利に整備してます。
ゾンビがドロップするアイテムは現時点ではほとんど不要です。ですので、ドロップしたアイテムは焼却炉に自動で流れるようにしました。
ただ、鉄や、エンチャント付きのチェーン装備(通常時の装備にしてます)は欲しいので、ホッパーのアイテム運搬を停止して、必要なものだけ取り出せるようにしています。
レッドストーンはON/OFFの把握の為に設置してます。
さて、やっとこさ完成です!!
長くなっていますが、最後に、経験値効率が良いのか、検証して終わります。
検証条件ですが、5分間放置、その後更に5分間、石の剣で倒し続ける、ということにしました。それぞれ経験値0の状態からいくつまで溜まるのか、で比較します。
まずは、通常のゾンビスポナーでの結果から。
16まで溜まりました。まぁ、普通というか、今までもこんな感じです。
さあ、では、ダブルスポナーでの結果はどうなったでしょう??
なんと、28も溜まりました!
しかも、まだ倒しきれておらず、沢山のゾンビが残っています。というか、倒すスピードと同じぐらいのペースでゾンビがどんどん落ちてきます!
実は、検証条件は、最初は10分放置でやってみたんですが、ダブルスポナーで10分放置したら、ほぼ固まってしまって、何も出来ませんでした、、、本気で焦りましたw 難易度をピースにしてゾンビを消して、何とか復旧させる事が出来ました。
これは予想以上に凄いです!OFFにしないと延々と湧いて倒しきれないのですから。
今後も大活躍してもらう事でしょう!!
さて、次回は、twitterアンケート企画の最後になります。「新バイオーム探し(ペット探し)」です。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!