マイクラ日記 その38 馬と旅する② 〜出会いと別れ編〜
閲覧ありがとうございます。
僕、JPです。
前回からの、お馬さんとの旅の続きをやっていきたいと思います。
旅情派クラフターの僕としましては、地図を埋めながら色んな場所を訪れて、自然を始めとしたマイクラ世界の色々なものに触れていきたいという方針です。前回の日記では、自然との出会いが中心となっておりました。
今回は、自然だけでなく色々な出会いがありましたので、どうぞお楽しみ下さい!
で、地図ですが、最大のものを使っております。1枚目の地図もまぁまぁ埋まりました。
(上半分は海だったので、またの機会に。)
そんな時に、この旅初めての出会いが訪れます。
村を発見したのです!
ただ、近寄って見ると、、、
何と村人さん達が1人もいません。え?ゾンビ村??と一瞬ビビりましたが、ちゃんとたいまつもあるし、ドアもありましたので、普通の村のようです。
ちなみに鍛冶屋さんもありませんでしたので、なんの収穫もなく、村を後にします。
そして、どんどんと旅を続けて、2枚目の地図もほぼ埋まりました。
その後、また出会いがありました。
この、水上の道はまさか、、、
近寄って見ると、やはり2つ目の村でした!
森と泉に囲まれた、美しい景観の村です。
桟橋状に作られた木の道が森と調和して、いい雰囲気で、すごく好きです。
ただ、驚くことに、ここも村人さん達が不在の様子。
何故でしょうか、、、動物だけでなく、村人さん達もデスポーンするんですかねぇ。
素敵な村だったので、いずれ簡単な拠点を作ってもいいのですが、とりあえず場所だけ覚えて、旅を続ける事にします。
この時点で地図も3枚目に突入しています。
今度は、村とはまた違う建物を見つけました。
湿地帯にたたずむ、魔女の家です!
ビビりながら近づくと、中からウィッチが飛び出してきました!ポーションを飲み干してこちらを睨む彼女(?)。恐怖でしかありません。でも、相手は1人。ここで逃げては男が廃る。ということで、相棒のお馬さんを待機させ、魔女に戦いを挑みました。
その結果、、、
、、、危なかった!!
スクショなんて撮れる余裕が無かったです!ウィッチは討伐したものの、毒のポーションをかけられてみるみるうちに減っていく体力。画像では少し回復してますが、残りハート0.5個まで減りました!! あやうく死ぬところでしたー、、、
(ご期待に沿えずスミマセン!)
体力の回復を待って、魔女の家の中を拝見してみました。小さな部屋に、作業台と植木鉢にキノコ。それに、大釜の中には何か不気味なオーラを放つ液体が、、、
何かのポーションでしょうか。ガラス瓶を持ってきてませんので、確認出来ませんでした。
さあ、どんどん旅を進めていきましょう。
ところで、、、お馬さんで森を駆け抜けるのはちょっと難しいですよね?そこそこの幅がないと通り抜けることが出来ないし、木の葉っぱにも邪魔されます。
そこで、提案です。森は木の上をジャンプしていきましょう!
画像のような、鬱蒼と茂る屋根状の森だと、木が繋がっていて、葉っぱの上をお馬さんで駆け抜ける事も出来ます。
ところどころジャンプで木から木へ。アスレチック気分で楽しみながら進んでいけます。
(勿論、走るのよりも遅くはなりますが、、、)
木の上ジャンプを楽しんでいると、そこに、白い影が、、、
何と、これまたアップデート新要素、スケルトンホースと出会いました!
ただ、既に相棒と一緒だし、最近お馬さんを連れて帰るという事が多過ぎて、今回はスルーさせて貰います。
(面倒だったと正直に言いなさい、、、)
さあ、これまでに色々な出会いがありましたが、この後、この旅1番の収穫がありました。
それがこちら。
3つ目の村を発見です!
この村からは沢山のアイテムを拝借いたしました。ちなみに、ここも村人さん達は1人もいませんでした、、、
畑にはビートルート。
鍛冶屋のチェストには、エメラルドと馬鎧!
どれも初ゲットのものばかりですが、特に馬鎧がかなり嬉しいですねえ。
早速、相棒に装着してあげました!
、、、ちゃんと装備してますからね!相棒の毛色がグレーで鎧が目立たないですが、、、
でもまぁ、この鎧が、ふいな事故にも相棒を守ってくれることでしょう。
安心して旅をすすめていると、、、
、、、起きてしまったのです。事故が。
アプリがいきなり落ちて、再起動したら、乗っていたはずの相棒がいません。あたりを探し回りましたが、やはりどこにもいません。
このショック、僕には言い表わす言葉がありません。失ったのは馬でもなく、馬鎧でもなく、一緒に長旅を共にしてきた、相棒なのですから。
鎧を装着したあのスクショが、遺影になってしまうとは、、、
さようなら、相棒、、、
名札で名前を付けていたらよかったと、この時ほど強く思った事はありません。
相棒を失った辛さは、この後の旅でより実感しました。徒歩で進むことが遅く感じてならなかったのです。
それでも、この地図だけは埋めて帰ろう、と相棒の遺志を継ぐ想いで、何とかほぼ3枚目の地図も埋めました。
そして、拠点の馬小屋に帰って来ました。勿論、徒歩で、、、
繋ぎ止める相棒もおらず、1頭だけの厩舎が寂しいです、、、
出会いと別れ、これが旅にはつきものです。しかし、今回の別れはちょっとばかり辛いものでした。
それでも、新しい何かとの出会いを信じて、僕はまた旅に出ることでしょう。それが旅情派クラフターなのです!
さて、次回は、装置を作ってからのネザーに行きます!
最後までご覧頂き、ありがとうございました。