Discordの使い方【初級編】
閲覧ありがとうございます!
僕、JPです。
(あっ、これ久々w)
さて、今回は直接マイクラとは関係ありません。僕がマイクラや、他のゲームをする時、音声通話つまり、ボイスチャット(VC)に使ってるツールの紹介です!
Discord というコミュニケーションツールです。便利な機能が盛りだくさんなのに非常に軽いのですが、まだまだ認知度が低いのと、使うのに少々慣れが必要なのです。ですので、今回Discordの使い方を記事にしようと思ったわけです。
(前置きが長い癖だけは既に復活している、この僕のブログですw)
早速、使い方の紹介をしていきましょうー!
まずこの【初級編】では、Discordに誘われてから、ボイスチャットに参加するまでの簡単なところだけ紹介します。
またここでは、スマホアプリ版の画面で説明していきまーす。でもPCの方もアイコンなどはほぼ一緒ですので、どうぞご参考下さいね。
アプリを立ち上げると、まずアカウント作成の画面。
「アカウントが必要ですか?」をタップするとアカウント登録の画面に切り替わります。
メールアドレスと、ユーザー名、パスワードを入力しましょう。尚、Discordのユーザー名には後ろに、#◯◯◯◯というように4桁の数字が勝手に付きます。ですので、自分の好きな名前にすればOKです!ちなみに、僕も、JP#●●●● にしてるぐらいなので、2文字でも設定できるようです。
次に、招待を受けたサーバーへの入り方です。一緒に通話する人から以下のようなURLをもらいます。
これをブラウザで開くと、以下のような画面になり、アプリをダウンロードしていれば、赤丸で囲ったボタンをタップさて、アプリを起動させることができます。
すると次に、招待を受けたサーバーへの参加のボタンが表示されるはずですのでタップ。
これで招待を受けたサーバーに所属する事が出来ました。
すると、Discordのサーバー画面が開いてきますので、この画面の説明をします。
上部にサーバー名が表示されています。中央には、「テキストチャンネル」、「ボイスチャンネル」とあります。これは後から説明しますね。
左に縦に並ぶのがサーバー一覧です。招待受けて参加するサーバーが増えるとここに表示されます。(サーバーアイコンは気になさらずに…w)
右に端が見えているのが、テキストチャンネルです。スワイプ操作で画面右側に表示が切り替わります。切り替わった画面がこちら。
テキストチャンネルの画面です。打ち込まれたテキストが表示されています。下にテキスト入力欄があります。
さらに右へスワイプすると、画面は次のように切り替わります。
サーバーに参加しているメンバーの一覧です。オンライン、オフラインが分かりやすくなっています。
ここで、メンバーのアイコンをタップすると、以下の表示がされます。
ご覧の通り、個人毎に音量の設定変更が出来るのです。これがDiscordが実況者にとって重宝される機能ですね!
また、右の赤丸で囲んだ「プロフィール」をタップすると、以下のように、フレンドリクエストや個人宛メッセージが送れます。
フレンドになっておけば、オンラインのフレンド一覧から個別に通話を開始する事も出来ます。
さて、画面説明はこれぐらいで、サーバ内のボイスチャットの仕方の紹介をしましょう。
以下のようなサーバーのチャンネル表示の画面に戻ります。
ボイスチャンネルをタップします。デフォルトでは、チャンネル名は「General」となっています。すると、以下の画面が出てきます。
下に表示されている悲しいテキストは無視してw 「ボイスチャンネルに接続します」をタップすれば、通話開始になります。
Discordアプリでは次のような表示に切り替わります。
下部にマイクのアイコンと、ヘッドホンのアイコンがあります。画面では斜線が引かれていますが、これはミュートの状態です。マイクがミュートになっていれば自分の声は他のメンバーには聞こえません。ヘッドホンがミュートになっていれば、他のメンバーの声が自分に聞こえません。つまり、声出しNGで聞き専門の方もここでテキストチャットで参加する事も出来るのです。
また、マイクの横に、「音声設定」というボタンがあります。これをタップすると、以下の画面が開きます。
ここで、自分の声の音量が調節出来ます。また中央の「感度」 の設定は、どこまでの音量を拾うか、の設定なのですが、アプリ版での設定はイマイチ分かっておりません。スイマセン。PC版では、ゲージ上のバーを左右させて調節します。呼吸音など拾って欲しくない音声はバーの左側まで、声を出した時にバーを越えて右側になるように調節します。
通話を終了する場合は、「Disconnect」をタップ。
上のように、確認がでますので、もう一度「Disconnect」をタップして終了させます。
ここまでが通話に参加するまでの使い方になります。結構長い事書いてしまいましてスイマセン。でも、これを見て頂いて、「Discordで参加お願いしまーす」というお誘いにも、「Discord使えますよー!」と、元気よく返事する事が出来るようになれば幸いです。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!