マイクラ日記 その42 トラップタワー作り
閲覧ありがとうございます!
僕、JPです。
さて、早速ですが、今回はトラップタワーを作ります!
ハッキリ言って、骨粉が欲しいのです。今後も色々と装置作りをやっていきたいのですが、それに当たり、骨粉を使った装置も作りたいと思っています。骨粉とは、スケルトンが落とす骨をクラフトして作るアイテムです。
近場の洞窟はかなり探検したのですが、スケルトンスポナーは見つかりませんでしたので、いっその事、トラップタワーを作ってしまおう、と思い立った訳です。
作る前にまず、トラップタワーって何?という方のために、簡単に説明しておきます。
トラップタワーとは、敵mobが湧く暗い場所(湧き層)を作り、湧いた敵mobをやっつける仕組み(処理層)を作り、敵mobからアイテムや経験値を楽にゲットする装置の事を言います。
トラップタワーには、色々な種類があります。経験値も手に入れたいのか、アイテムだけなのか、目的によっても仕組みは変わります。また、上記の湧き層と処理層にも複数種類があり、効率や作り方の難易度、コストが様々です。
今回のトラップタワーは、PEでは最も効率が良いとされている、看板落下式を作っていきたいと思います。湧き層に看板を敷き詰めて、湧いたら即落下でやっつける処理方式です。アイテムだけ手に入れば良いので、手で殴る必要もありません。
では、僕なりに作っていきますねー。
前提ですが、試作なしの完全に手探りで作ります。ですので、上手くいかないときの改修や、効率向上のための拡張に備え、建築高度限界の高さに、天井を作るとこから始めていきます。
PEでは、128ブロックの高さで高度限界になってしまうので地上からそれ程離れず到着できます。
今回のトラップタワーは、RSランプで稼働のON/OFFが出来るように作ります。ですので、天井にはRSで回路を繋げます。この時、RSパウダーやリピーターが置く高さで高度限界になるように注意します。
RSランプをON/OFFする操作は、地上で行うので、地上からRS回路を繋げるのに、下の画像のような回路にしております。
1番下のレバーでON/OFFの切り替えです。
この回路は地上から登っていきながら作れるのがいいところですが、RSトーチがかなり必要です。
真上への回路は、後から下の画像の仕組みに変えています。横に足場が必要ですが、RSトーチの数は先程の作り方の半分で済みます。
さあ、では、湧き層を作っていきます。
とりあえず、大きさは16×16で作っていきます。高さは2ブロック、つまり天井からは3ブロック目を湧き層の床とします。
側面の壁となるブロックで四角の枠をつくり、その枠のブロックに看板を設置。そこから看板に向かって看板を設置していけば、看板を敷き詰めることが出来ます。
湧き層の真ん中部分は、足場を作って看板を敷き詰めます。それを繰り返して、湧き層を作っていきます。
今回、湧き層は4層でやってみたいと思います。
湧き層の床は4層出来たので、後は壁です。RSランプを配置しながら、壁を埋めていきます。RSランプへの動力は、先程の真上への回路から持ってきて繋げばOKです。
上の画像の1ブロック出っ張りの裏にRSランプがあり、この繋ぎ方でランプに動力が伝わります。
4層全てに壁の設置が完了しました。さあ、では地上に戻り、RSランプをOFFにして、稼働テストをしてみましょう!
ドキドキ、ワクワクのスイッチOFF!(何か語呂が悪いな、、、)
おー!ちゃんと敵mobがスポーンして、落下しています!16×16だと小さいかな、と不安だったのですが、ちゃんと稼働します。
上の画像では忘れていましたが、1番下の層は下からの光が入って明るくなってしまうので、さらに4ブロック程下に壁を伸ばしておくと良いです。
しばらく放置してみましたが、なかなかの稼ぎのようです。
あとは、この地面に落ちているアイテムを回収する機構も作ります。
ホッパー付きトロッコを走らせる仕組みでアイテム回収します。これで、完成です!!
これで、骨粉も、火薬もたくさん手に入れることが出来るようになりました!
ふふふ、使い道は色々ですねぇ。今後が、楽しみです。
また、16×16という大きさで作りましたが、もっと大きくしたり、層を増やしたりすれば、もっと効率も上がるでしょう。いずれ、そのあたりもやっていきたいと思います。
では、次回、このトラップタワーをはじめ、自動収穫機などの設備からアイテムを倉庫に運搬する仕組みを作っていきたいと思います!
時間掛かるかも知れませんが、温かく見守って頂ければ幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!